[ 野村不動産グループ事業体験 ]
NOHGA HOTEL UENO TOKYO 編
2026年6月6日、「FAN’S ON」プロジェクトの第1弾が、
東京・上野の「NOHGA HOTEL UENO TOKYO(運営:野村不動産ホテルズ株式会社)で開催されました。
NOHGA HOTELは「地域との深いつながりから生まれる素敵な経験」をコンセプトに、
野村不動産グループが手がける新ブランド第1号として2018年11月に誕生。
いまも江戸文化が息づく上野周辺には、美術館や博物館が集まり、
ものづくりの担い手が住まうなかで、優れたアートや職人技が育まれてきました。
そんな街の魅力がちりばめられたホテルを体験するツアーに、
6組の会員様が参加されました。
■ NOHGA HOTEL UENO TOKYO
公式サイトはこちら- ホテル客室数
- 127室
- ホテル階数
- 地上10階建て
- ホテル開業日
- 2018年11月
- アクセス
- 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅 徒歩3分
JR「上野」駅 徒歩5分
京成線「京成上野」駅徒歩7分
01
地域とのつながりを伝えるコンテンポラリー料理
清々しい梅雨の晴れ間に、伸び伸びと枝を広げる緑の植栽。
その向こうに見える「BISTRO NOHGA」と書かれたガラスドアから店内へ。
笑顔のスタッフに導かれ、案内されたのは、開放感あふれる吹き抜けの中心にあるテーブル。
ホテル体験ツアーは、NOHGA HOTELのBISTRO NOHGAでの食事から始まりました。
「BISTRO NOHGA」は朝食からディナーまで、宿泊者以外も利用できるオールデイダイニング。
製法まで見極めた旬の食材を厳選し、 日本の四季を感じられる工夫を凝らしたフレンチベースのコンテンポラリー料理が楽しめます。
また、近隣から仕入れた食材を多く取り入れ、その仕入れ先を“ネイバーズ”としてゲストに紹介しています。
この⽇はアミューズから前菜、メイン、デザートまでのコースを体験しました。
肉料理には「山崎金属工業」のホテル特注カトラリーを(左)。コースに登場するパンの⼯房「マニュファクチュア」は、スタッフが足で見つけた台東区の名店(中)。食後には「蕪木」のコーヒーが選べます。「蕪木」もまた“ネイバーズ”です(右)。
NOHGA HOTEL UENO TOKYO「NEIGHBORHOOD」はこちらパンやコーヒーといった食材のほか、料理とともに味わいたいクラフトビールやクラフトジンなど、
台東区内でつくられたアルコール類も用意されています。
さらに、テーブルに並べられたカトラリーやカトラリーレスト、グラスなども、
地元の職人やデザイナーとつくりあげたホテルオリジナルのプロダクトとのこと。
参加したみなさまは、スタッフによる料理の説明や“ネイバーズ”の紹介を聞きながら、
その味わいや香りを満喫し、“地域との連携”という試みに感心された様子でした。
02
家具からアメニティまで、こだわりつくした客室
「BISTRO NOHGA」のあとは、3組ずつに分かれて客室とホテル館内ツアーへ。
案内された客室は、洗面化粧台やクローゼットをオープンタイプとし、広さ以上にゆったりとした空間。
スタイリッシュでいてリラックス感のある家具は「TIME & STYLE」の国内工場でつくられた特注品です。
客室に置かれた備品やアメニティにもこだわりが満載。
柔らかな着心地の「ATOMOSPHERE JAPON」のルームウェアや、
「SyuRo」のハンガーや靴べら、「伊藤バインダリー」のメモパッドなど、
客室にもやはり地域と連携したオリジナルプロダクトが備えられています。
「TOMOKO SAITO aromatique」のホテルオリジナルルームスプレーは、1階のショップでお試し可能(左)。
ドライヤーケースは、東上野にアトリエをもつ「京源」によるデザイン(右)。
印象的だったのは「京源」の家紋デザイナー、波戸場承龍さんが手がけたドライヤーケースのグラフィック。
上野の街を感じられる仕掛けのひとつとして、
ノーガホテルではこの「京源」に客室のナンバープレートや館内のサイン、
ルームキー、エレベーターホールのアート作品などのデザインを依頼したのだそう。
ホテルのショップでは、「京源」がデザインしたオリジナルTシャツのほか、
客室で採用されているルームウェアや靴べら、メモパッド、レストランで採用されている
カトラリーレストなどを扱っていて、滞在時に気に入ったものがあれば購入して自宅でも愛用可能です。
おみやげにはもちろん、大切な人へのギフトにもいいですね。
03
ホテルのそこかしこに漂う上野のアートな空気
ホテル館内ツアーは、1〜2階のパブリックスペースに飾られたアート作品を中心に巡りました。
ノーガホテルでは、東京を代表するアートスポットとしての上野の空気も館内で感じられるように、
館内のあちこちに現代アートが展示されているのです。
エントランスではインパクトあるアート作品がお出迎え(左)。
総⽀配⼈の掛川智弥さんが館内の展⽰について説明(右)。
1階のギャラリースペースでは、神田を拠点とするアートの活動団体「3331」と連携して企画展を実施。
展示されている作品は購入も可能とのことです。
参加者のみなさまは、一つひとつの作品の前で立ち止まり、ひとときのアート鑑賞を楽しんでいらっしゃいました。
2階のエレベーターホールには、
開業5周年を記念してワインコルクで制作されたアート作品が飾られていました。
3,900個のコルクでホテルの建物を描いた壮大な作品を前に、顔を近づけてみたり、遠く離れて眺めてみたり。
館内に飾られたアート作品のなかでも、特に注目を集めていました。
04
旅行者も近隣の方も、ビジネスパーソンも集うホテル
ツアーのあとは再び「BISTRO NOHGA」へ。みなさまが選ばれたドリンクのなかには、ノーガホテル
が蔵前の「エシカル・スピリッツ」と共創した、オリジナルクラフトジンを使ったカクテルも。野村
不動産グループのホテルのブックレットを読みながら、感想を語り合う時間となりました。
昼下がりの「BISTRO NOHGA」は、ランチを楽しむ女性グループや海外からの子ども連れ観光客、
コーヒーを片手にパソコンのモニターを見つめるビジネスパーソンなど、ゲストは多種多様。
ソファ席やテラス席で、あるいは2階のラウンジで、思い思いにくつろいでいらっしゃいました。
今回のツアーに参加するまで、「NOHGA HOTEL」や「庭のホテル」が
野村不動産グループのホテルだとご存知なかった方もいらっしゃいました。
野村不動産がホテル運営や商業施設に携わっていると知って驚いたそうです。
この「FAN’S ON」の事業体験イベントが、
野村不動産グループのさまざまな事業を知っていただくきっかけとなったようでした。
- 食材の説明を聞きながら、ランチコースを楽しめたのがよかった。
食材だけでなく、ホテル客室内の備品なども地域と連携していて、
上野の街とともに成り立っているのが印象的でした。 - ノーガホテルのホスピタリティのこだわりが感じられた。
いままで知らなかったけれど、またぜひ訪れてみたいと思いました。
お料理も絶品でした。 - “地域との連携”をコンセプトにされていることが、
ホテル内のあらゆるものを見て、感じることができました。
掛川さんの思うNOHGA
ホテルやレストランが「ただ泊まる」「ただ食事をする」場所にとどまらず、地域の価値向上に貢献できるよう、これからも地域の皆さまにご協力いただきながら、ともに歩む取り組みを続けてまいります。
NOHGA HOTEL UENO TOKYO
総支配人 掛川 智弥
※掲載の内容は、2026年6月時点の情報です。