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暮らしのTIPS

住まいから始まる春の新生活 ~中古住宅+リフォームで叶えた、子育て世帯のゆとりある暮らし~

#リフォーム #インテリア
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3月は、暮らしを新たに始める季節。子どもの成長で手狭になった住まいを見直し、中古住宅購入+リフォームで、理想の暮らしを実現した実例をご紹介します。メリハリある予算配分で叶えた、こだわりあふれる豊かな新生活の様子をご覧ください。

Yuu(尾間紫)

一級建築士事務所 OfficeYuu代表。
一級建築士、 インテリアコーディネーターとして数多くの現場経験や相談実績をもち、住宅リフォームコンサルタントとして快適な住まいづくりのノウハウを発信している。

理想の中古住宅を購入+リフォームで叶えたのびやかな暮らし


こだわりのキッチンを中心とした新しい住まいへ。キッチンやテーブル、フローリングの木目もトータルでコーディネート。天井のデザインや照明計画にもこだわっています(設計・施工:野村不動産パートナーズ)

子どもが成長するにつれ、家族の暮らしに必要な空間や機能は変わり、快適な住まいの形も変わります。こちらのご家庭でも、子どもが大きくなり、手狭に感じるようになった住まいを見直すことにしました。

他のマンションや一戸建てへの転居も検討しましたが、住み慣れたこの場所や環境が快適で気に入っていたとのこと。そこで、同じ建物内で、広いバルコニーと理想の間取りの部屋を購入し、自分たちの暮らし方や好みに合わせたリフォームを実施。家族全員がのびやかに、心地よく暮らせる住まいへと再生しました。

中古住宅+リフォームは、いま子育て世代に人気のスタイル。立地を優先しつつ、本当にこだわりたい部分に費用を集中して理想の家づくりがしやすいのが特徴です。それでは、完成した新しい住まいの様子をご覧ください。

暮らしの中心にこだわりのキッチン、家族がつながる明るく開放的なLDK


高級感のある黒色のキッチンカウンターは浮遊感のある洗練されたデザイン。間接照明が上質な空間に仕上げています。左奥に見えるのは、子どものスタディスペース(設計・施工:野村不動産パートナーズ)


掃除がしやすくデザイン性に優れたタイルタイプの塩ビシート床材。リフォームを手掛けた野村不動産パートナーズの担当者のアイデア。コストダウンをしつつ、機能性とデザイン性を両立させています(設計・施工:野村不動産パートナーズ)

新しい暮らしの中心となるのは、機能美に優れたこだわりのキッチンです。以前は独立したL型キッチンでしたが、オープンスタイルのI型に変更。リビングや子どものスタディスペースまで見渡せる、明るくひろびろとした空間に生まれ変わりました。

これなら、キッチンに立ちながら、勉強する子どもたちの様子を見たり、リビングで過ごす家族とおしゃべりをしたり。また、家事動線がまっすぐ繋がっているので、洗濯機や浴室の様子もさっと確認しやすく、家事もスムーズです。

デザインにもこだわっています。キッチン本体は木目で、床材やテーブルとトータルでコーディネート。カウンターや背面収納は黒で統一し、そのコントラストが上質感を演出しています。さらに黒いバックカウンター上部には間接照明をプラスして、奥行きと高級感を際立たせています。


リビングに隣接している洋室は、引き戸で間仕切り、開放すると大空間に。キッチンに立ったまま家中を見渡せます(設計・施工:野村不動産パートナーズ)

こうしたこだわりを叶えられたのは、メリハリある予算配分で進められるリフォームだからこそ。

初めてのリフォームでは、ついまんべんなく、あれもこれもと手を広げて、予算オーバーしがちです。予算内で満足いく住まいづくりをするためには、やるべきところにはしっかり費用を掛け、節約できるところは抑えて、こだわりを実現することにあります。

今回のリフォームでは、予算配分についても野村不動産パートナーズの担当者としっかり検討。ローコストでありながら、質感や機能を高める素材選びや、リフォーム範囲についても的確なアドバイスをもらい、限られた予算内でやりたいことを、しっかり実現できたそうです。

既存を活かし、メリハリ予算で叶えた機能的で美しい水まわり


TOTOシステムバス。特別な設備はつけず、掃除がしやすい製品をセレクト。実際に使ってみて充分に満足しているそうです(設計・施工:野村不動産パートナーズ)


既存を活かし、収納を増やした洗面室。使えるものは活用できるのがリフォームのいいところ(設計・施工:野村不動産パートナーズ)


キッチンに続き、浴室、洗面、トイレなどの水まわりもメリハリある予算配分で、家族が便利に快適に過ごせる空間を実現しました。

浴室は、掃除のしやすさや使い勝手を重視。特別な設備を追加せずとも、毎日心地よく、安心して使える空間になっています。

洗面は既存の洗面台を活かしつつ、横のカウンターをリネン庫に変更。コストを押さえつつ、収納力をアップさせ、家族が使いやすい機能的な空間になりました。


こだわりのトイレ空間。エキゾチックで美しい空間に仕上がっています(設計・施工:野村不動産パートナーズ)

トイレは予算を重点的に配分し、モロッカン風の鮮やかな青いタイルを採用。デザイン性を高めることで、こだわりを感じられる特別な空間に仕上がっています。

このように、既存設備を活かす部分と、こだわる部分をメリハリよく組み合わせることで、限られた予算の中でも機能性と美しさを両立した水まわりが実現できたのです。

将来に対応しやすいよう間取りを整理、収納の充実も

リフォーム前:平面図


リフォーム後:平面図

リフォーム前後の平面プラン(設計・施工:野村不動産パートナーズ)


今は家族4人の寝室。将来は子供部屋として2つに分けて使えるように計画しています(設計・施工:野村不動産パートナーズ)

今回のリフォームでは、将来を見据えて、間取りも効率的に整理しました。廊下の一部を取り込むなどしてスペースの無駄を減らし、空間を広く確保。現在は家族4人で使っている大きな寝室の面積が広がったことで、将来的には間仕切り壁や家具などで2つの子ども部屋に分けられるようになっています。

間取りを整理したことで、収納スペースも充実し、生活のしやすさもぐんとアップ。細やかな工夫とメリハリ予算で、こだわりを叶えつつ、今も将来も使いやすい住まいになったのです。

新生活に合わせた住まいの見直しは、毎日をより快適に、そして豊かにしてくれます。メリハリある予算配分なら、こだわりのリフォームもきっと実現できるはず。信頼できるリフォーム会社をパートナーに選び、自分たちにぴったりあった、快適で美しい住まいを目指してみてくださいね。
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